岡山県農林水産部が、「一太郎」や「エクセル」などのパソコンソフト159本を違法にコピーして使用していたことが25日、わかった。
違法コピーは昨年6月、ソフトウエア権利保護団体「BSA(Business Software Alliance)」からの指摘で明らかになったもので、自主調査の結果、300台のパソコンで使われていたソフトのうち、159本が違法コピーであることが判明。同団体とは、定価相当の賠償金約500万円を支払うことなどで、和解の合意ができているという。
(2005/08/30 ネットセキュリティニュース)
■岡山県
http://www.pref.okayama.jp/
■BSA
http://www.bsa.or.jp/index.htm