◎ 新潟県信用保証協会、譲渡債権一覧記載の個人28名・法人17社の情報流出
中小企業の事業資金借り入れをサポートする公的機関である新潟県信用保証協会(本店:新潟県新潟市)は7月22日、同協会が管理する顧客28名分の個人情報34データ、および法人情報17社分24データが流出したと発表した。同協会は、貸金債権を譲り受けた銀行に代位弁済を行ったことから、債務者および連帯保証人の2名を被告として6月29日、債務弁済を求める訴訟を新潟地方裁判所に提起。その際、2001年5月14日付「譲渡債権一覧表」の写しを証拠として裁判所に3部提出したが、本来であれば抹消しておくべき顧客の個人情報の抹消を失念し、記載したまま提出してしまった。同一覧表の写し3部のうち2部は裁判所を通じて債務者および連帯保証人に送付され、顧客の個人情報流出に至った。同協会は7月21日、裁判所へ提出した証拠の差換え手続きを行い、同時に債務者及び連帯保証人へは内容証明郵便にて同一覧表を協会へ返送するよう求めた。顧客に対しては事情説明とお詫びをしている。同協会は今回の事態を重く受け止め、役職員に対する研修強化と個人情報に関する内部規定の遵守を徹底していくとしている。
・リリース(新潟県信用保証協会)
http://www.niigata-cgc.or.jp/topics/main.html#29
◎ 三光純薬、医療関係者など105名の個人情報を含む業務用パソコン紛失
臨床検査薬・検査用機器等の製造・輸入・販売を行う三光純薬(本社:東京都千代田区)は7月21日、医療関係者など105名の個人情報を含む業務用パソコンを紛失したと発表した。7月11日夜、同社の関西エリアを担当する社員の業務用パソコン1台が紛失したもので、翌12日に管轄警察署に届出た。社内調査の結果、当該パソコンには、医療関係者、代理店、同社および関係会社の従業員の個人情報105名分が含まれている可能性があることが判明した。情報内容は氏名、所属、役職など。当該パソコンには、パソコン、ウインドウズ、ネットワーク立ち上げ時、それぞれ異なるパスワードが設定されており、全てのデータが暗号化され保存されるソフトが搭載されている。現在まで、本件について不正流用事実の確認はされていない。同社は、関係者に事実報告とお詫びをした。また、今回の事実を厳粛に受止め、再発防止に万全を期すとしている。
・リリース[PDFファイル](三光純薬)
http://www.sanko-junyaku.co.jp/ir/news/news_pdf/060721.pdf
◎日本郵政公社近畿支社、簡易保険関連の顧客情報1,604件を含む書類紛失
日本郵政公社近畿支社は21日、峰山郵便局(京都府京丹後市)取扱いの顧客情報を含む保険料払込団体の関係書類が、近畿支社(大阪市中央区)から同局への送付作業中に紛失したと発表した。同支社によると、紛失が発覚したのは6月27日。5月26日に同支社から峰山郵便局へ当該書類を発送した時に、社内手続きに沿った手順を行わなかったことが原因だという。紛失した書類は「構成員確認用書類」等、3種類29枚で、1,604人の氏名、3人の役職などが記載されていた。同支社は、払込団体代表者を訪問し、謝罪と説明を実施。また再発防止に向けて、支社と各郵便局に対し、正規事務取扱いと顧客情報の保護管理の徹底を指導するという。
・リリース(日本郵政公社近畿支社)
http://www.japanpost.jp/pressrelease/s09/kani/060721_09401.html
◎ NHK大阪放送局、地域スタッフの私有PCから顧客情報223件流出
NHK大阪放送局は21日、受信料の徴収業務などを委託している地域スタッフの私有パソコンがウイルスに感染し、NHK堺営業センター(堺市堺区)管内の顧客情報223件がファイル共有ソフト「Share」を介してネット上に流出したと発表した。流出したのは、当該スタッフが2004年8月に対応した顧客223人の氏名と住所の一部で、電話番号や口座番号などは含まれていない。NHKでは個人情報を私有パソコンに保管することは禁止していたが、当該スタッフは業務に役立てようと必要最小限のデータを入力していたという。NHKでは、該当する顧客を訪問し、謝罪と経過説明を実施。また、セキュリティー教育を徹底するなどして再発防止に努めるとしている。
・リリース(NHK大阪放送局)
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/060721.html
◎ マングローブ、メルマガ不具合のお詫びを「TO」で送りアドレス241件流出
組織人事や人材採用コンサルティングを行うマングローブ(本社:東京都千代田区)は7月20日、同社発行のメールマガジン不具合のお詫びを送信する際に操作を誤り、読者のメールアドレス241件が流出したと発表した。同社によると、7月19日20時08分に同社発行「MG‐NET通信」の読者約2,000名にVOL.086を配信。同日20時20分に送信状況調査の結果、同社システムの不具合により、実際には241名の読者にしかメールマガジンが配信されず、かつ文字化けの状態で送信されていたことが判明。同日22時17分に、当該241名に不具合をお詫びするメール送信した。このときBCCで送信すべきところ「TO」で送信してしまった。同社は7月20日1時02分、該当読者に対し、事情報告とお詫び、また該当メールの削除・廃棄を依頼するメールを送った。同社は再発防止のため手動でのメルマガ送信を止めて本来の自動配信システムでの利用を徹底するとし、同社の管理体制が万全の状態となるまで「MG-NET通信」の配信を一時休止とする。
・リリース(マングローブ)
http://www.bc-mgnet.com/owabi.html
◎ いすゞ自動車、社員が置引きで顧客情報2,706名分含むHDD紛失
いすゞ自動車(本社:東京都品川区)は20日、2,706名分の顧客情報を含んだハードディスクを紛失したと発表した。同社によると、6月22日午後11時30分ごろ、同社社員が電車で帰宅途中に鞄の置き引きにあい、鞄内に携行していた顧客情報入りのハードディスクを紛失。当該ハードディスクには、1997年から99年の3年間に同社が開催した「エコノミー&セイフティー走行会」に参加した2,706名の氏名、会社名、役職と、そのうち38名のメールアドレスが記録されていた。同社によると、発表の時点で個人情報の悪用等の被害情報はない。同社は、早急に全社をあげて個人情報管理の再徹底を図り、再発防止に努めるとしている。
・リリース(いすゞ自動車)
http://www.isuzu.co.jp/oshirase/060720.html
◎ 預金保険機構、16名分の個人情報を記載した書類入りカバン盗難
預金保険制度の運用を行う預金保険機構(東京事務所:東京都千代田区)は7月19日、同機構の職員がJR東海道線の車中で個人情報16名分が記載された業務書類の入ったカバンを盗まれたと発表した。盗難があったのは7月14日で、ただちに最寄りの警察署に盗難届を出したが、盗まれた書類は現在までのところ発見されていない。情報内容は、16名分の氏名、住所、生年月日、電話番号など。同機構は当該の16名に対し、事実関係等を説明、お詫びをしている。また今回の事態を重く受け止め、個人情報保護の厳正な取扱いの周知徹底を図っていくとしている。
・リリース(預金保険機構)
http://www.dic.go.jp/new/2006/2006.7.19_2.html
◎ アッカ顧客情報流出、名簿業者に売却した元社員の背任罪が確定
ブロードバンド事業のアッカ・ネットワークス(本社:東京都千代田区)は18日、2004年に発覚した顧客情報流出事件に関して、背任罪で起訴されていた元社員について同罪での判決が確定したと発表した。この事件は2004年、同社の顧客情報約34万名分が外部に流出したもので、警察による捜査の結果、当該元社員が在職時に情報を外部の名簿業者に売却していたことが判明。同社は判決確定後、警察の捜査から明らかになった名簿業者と接触。当該情報は警察が回収しており、名簿業者はすでに保有していないことを確認したという。同社は、顧客情報の保護を中心とした情報セキュリティ強化策を運用し、再発防止に徹底して取り組むとしている。
・リリース(アッカ・ネットワークス)
http://www.acca.ne.jp/news/20060718.html
http://www.acca.ne.jp/release/060718.html
◎ 松下電器産業、個人情報を記載した連絡票を第三者にFAX誤送信
松下電器産業(本社:大阪府門真市)は18日、個人情報を記載した連絡票を第三者にFAX誤送信したと発表した。6月16日、同社お客様相談センターの社員が、顧客の相談解決のため社内関連部署に連絡票をFAX送信した際、誤って第三者に送信してしまった。第三者からの連絡を受けて判明後、ただちに当該の第三者に会い、陳謝と連絡票の回収を行った。当該顧客にはお詫びと経緯報告をしている。松下グループは個人情報の管理・保全について統一の管理基準で取り組んできたが、今回の事態を真摯に受け止め、個人情報の取扱にはさらに厳正に取り組んでいくとしている。
・リリース(松下電器産業)
http://panasonic.co.jp/cs/info/fax.html
◎ 川澄化学工業、タイの子会社で個人情報4,112名分を含むパソコン盗難
川澄化学工業(本社:東京都品川区)は7月18日、海外子会社のカワスミラボラトリーズタイランド(本社:タイ国バンコク)で、同社所有の個人情報4,112名分を含む業務用ノートパソコン2台が盗難にあったと発表した。盗難があったのは7月4日正午から午後1時頃で、同子会社敷地内にメンテナンス会社社員を装った不審者数名が侵入し、出張中の同社従業員が使用する業務用ノートパソコン2台を盗み、逃走。ただちに現地警察署に被害届を提出したが、現時点において当該パソコンは発見されていない。当該パソコンに含まれていた個人情報は、医療関係者および取引先関係者3,482名分の氏名、勤務先名、勤務先電子メールアドレスおよび同社従業員630名分の電子メールアドレス。当該パソコンにはパスワード設定がなされており、個人情報の流出の可能性は極めて低いという。同社は関係者に状況報告とお詫びをしている。また、個人情報保護対策をいっそう強化し、再発防止に努めていくとしている。
・リリース[PDFファイル](川澄化学工業)
http://www.kawasumi.jp/topics/pdf/2006/pc_tounan.pdf
◎ 近畿大阪銀行、3,450件のカードローン契約書類など紛失
近畿大阪銀行(本店:大阪市中央区)は18日、印鑑届の印鑑照会システムへの登録、およびカードローン契約書のセンター集中管理を実施するため、書類の点検を行ったところ、一部書類の紛失が判明したと発表した。紛失した資料の概要は、印鑑届(普通預金、定期預金等)が132店舗で3,340件。カードローン契約書類が43店舗で110件。情報内容は氏名、住所、電話番号のほか、印前者では口座番号、後者では生年月日、勤務先など。内部調査の結果、店舗統廃合時に誤って廃棄した可能性が極めて高く、情報流失の可能性は低いという。当該情報の不正利用等の事実も確認されていない。同行は今回の事態を真摯に受け止め、顧客情報の管理を再徹底していくとしている。
・お客さま情報の紛失について[PDF](近畿大阪銀行)
http://www.kinkiosakabank.co.jp/pdf/18_07funshitu.pdf
◎ りそな銀行、顧客情報17万件を含むマイクロフィルム紛失
りそな銀行(本店:大阪市中央区)は18日、顧客情報約17万件を含むマイクロフィルム(コムフィッシュ)を紛失したと発表した。全営業店でコムフィッシュの再調査をしたところ、43支店で合わせて171,612名の紛失が判明した。記録されていた顧客情報は、氏名、口座番号、預金残高、貸出金残高、取引日など。現時点では発見されていないが、大半は2001年以前のもので、店舗統廃合時に誤って廃棄したとみられ、外部流出の可能性は低いという。外部からの不正要求や照会などは発生していない。同行は本件を真摯に受け止め、顧客情報の管理を再徹底して再発防止に努めるとしている。
・リリース[PDFファイル](りそな銀行)
http://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/newsrelease/pdf/180718_1a.pdf
◎ 富士重工業、253件の顧客情報を含むパソコンなど盗難
富士重工業は18日、同社社員が電車で移動中に、個人情報が記録されているパソコン、外部記憶装置、紙資料などが入った鞄を盗まれたと発表した。盗難があったのは8日夜で、盗難された個人情報は計253件で、内訳は、スバル車のアフターサービスのための顧客氏名、住所、電話番号、所有車輌情報など紙資料188件と電子データ11件。スバル販売特約店従業員の氏名、業務情報など紙資料19件、富士重工業従業員の氏名、住所、電話番号など電子データ35件。盗難パソコンには暗号化やパスワード設定などセキュリティ対策が講じられており、情報流出の可能性は極めて低いという。現時点で当該情報の不正使用などの事実は確認されていない。同社は該当顧客に直接、お詫びと事実説明の連絡をした。また、情報管理の徹底により再発防止に努めていくとしている。
・リリース[PDFファイル](富士重工業)
http://www.fhi.co.jp/news/06_07_09/06_07_18.pdf
◎ デジソニック、メルマガを「TO」で送りアドレス262件流出
映像やDVDの企画・製造・販売等を行うデジソニック(東京都渋谷区)は7月15日、同社が運営する「ソニックマート」において、メールマガジン配信時の不手際により、顧客のメールアドレスが262件流出したと発表した。流出事故が起きたのは7月14日23時10分頃で、同社メールマガジン最新号を配信した際、送信欄の設定を誤まって「TO」で送信してしまった。送信直後の確認作業で事故が判明し、以降の配信を停止した。流出した個人情報はメールアドレス262件のみで、それ以外の個人情報は流出していない。同社は送信した顧客に対しお詫びと報告のメールを送り、当該メールマガジンの削除を依頼した。また、今回の件を真摯に反省し、従業員に対する教育を強化徹底し、再発防止に取り組むとしている。
・リリース[PDFファイル](デジソニック)
http://www.digisonic.co.jp/pdf/060715.pdf
◎ 東京電力東京支店、96名分の顧客情報を含む帳票紛失
東京電力(本店:東京都千代田区)は14日、東京支店銀座支社の職員が、96名分の顧客情報を記載した帳票を紛失したと発表した。当該職員は13日、作業中の委託検針員より体調不良との連絡を受け、その救護のため作業現場である中央区銀座7丁目付近に出向いた。作業現場に到着した際、持参した帳票5枚の紛失に気づき、付近を捜索。帳票1枚を発見したが残り4枚は発見に至らず、愛宕警察に紛失届けを提出した。紛失帳票は、委託検針員が顧客宅へ行く順番を記載した一覧票で、96名分の顧客情報(契約名義、お客さま番号)が記載されていた。同社は当該顧客を個別に訪問し、事情説明とお詫びをした。また今後、厳重・適正な管理を徹底していくとしている。
・リリース(東京電力)
http://www.tepco.co.jp/kaifuku/kojin/jishou/06071401-j.html
◎ ジェイコム千葉、申し込んでないサービスに登録し顧客情報流出
ケーブルテレビ事業のジェイコム千葉(本社:千葉県浦安市)は14日、顧客情報1名分が流出したと発表した。同社によると、契約者1名について、受託契約事業者へのサービス申込みを受けていないにもかかわらず、誤入力により申込みを受けたというシステム処理を実施し、受託処理事業者にデータが転送された。チェック時に気がつき同社側でデータを削除したが、当該事業者へ反映されず、契約者の氏名、住所、電話番号が漏えいしたという。漏えい範囲は限定されており、すでに当該事業者からデータは削除されている。同社は、顧客情報の取り扱い手順ならびにチェック基準を再確認して改めて全社に周知。今後、さらに厳重な管理体制で顧客情報の保護にのぞむという。
・リリース(ジェイコム千葉)
http://www.jcom.co.jp/jcom/notice/20060714_chiba.html
◎ 奈良中央三菱自動車販売、車上荒らしで123名分の顧客リストとDM盗難
奈良中央三菱自動車販売(本店:奈良県奈良市)は14日、東大阪市において同社社員が車上荒らしにあい、123名分の個人情報が記載された顧客リストとダイレクトメールが盗まれたと発表した。盗難があったのは13日未明で、情報の内容は、顧客氏名、住所、電話番号、保有車種名。現在のところ情報が不正に使用された等の事実は報告されていない。同社は該当顧客に電話、ダイレクトメールによりお詫びと事情説明をしている。また、今後は今回の事態を踏まえ、再発防止に全力をあげて取り組むとしている。
・リリース(奈良中央三菱自動車販売)
http://www.narachuo-mitsubishi.com/info/
◎ 中部電力、工事請負先作業員が117件の顧客情報を盗まれる
中部電力(名古屋市東区)は14日、同社の計量器取替工事の請負先の作業員が顧客情報を記載した資料を盗まれたと発表した。同社によると13日、一宮市内で朝から電気使用量の計量器を取替える工事を実施していた同作業員は、正午頃に車中に保管していた「検満取替お客さま一覧表」と、メモリーカードの入ったカバンがなくなっていることに気づいた。通過した経路を捜索したが発見できず、一宮警察署に被害届けを提出した。盗まれたのは、上記一覧表9枚(117契約)、メモリーカード1枚(上記117契約分の内、111契約)で、顧客情報として、顧客氏名、電話番号などが記載されていた。現在のところ、顧客情報紛失による被害の申し出はない。同社は事態を重く受け止め、全従業員および請負先に対して個人情報保護の重要性について再認識を図り、適正管理を徹底していくとしている。
・リリース(中部電力)
http://www.chuden.co.jp/corpo/publicity/press2006/0714_1.html
◎ 住友林業、車上荒らしで40名分の顧客情報を記載した書類盗難
住友林業(本社:東京都千代田区)は13日、40名分の顧客情報が盗難にあったと発表した。10日深夜から13日未明にかけ、同社東京南支店に勤務する営業担当者が賃借駐車場で車上荒らしにあい、顧客情報を記載した書類の入った鞄を盗まれた。13日朝、被害届けを提出したが発見に至っていない。情報内容は氏名、電話番号、住所等で、40件の該当顧客には訪問の上、事情報告とお詫びを行っている。同社は個人情報管理の重要性を徹底し、信頼回復に努めていくとしている。
・リリース(住友林業)
http://www.sfc.co.jp/information/news/2006/2006-07-13-rou.html
◎ ヒューマンエージェント、サイトの不具合で顧客情報14名分流出
流通コンサルティングなどを行うヒューマンエージェント(本社: 東京都渋谷区)は12日、同社が提供するインターネットサービス、ロト・オークションサイト「ShaCa for OCN(シャカOCN店)」の顧客情報14名分が、接続システムの不具合により流出したと発表した。発表によると、3日のサービスリリースから翌日4日までの間に、同サービスに申し込んだ顧客の氏名、住所、連絡先電話番号、入札済み情報が、ログイン時に特定会員へ異なる会員の情報が表示される形で、外部に流出した。流出していないが流出の危険があった顧客情報は101件あったという。同社は当該顧客にお詫びのメール文書を送付した。また、流出が発覚した4日に、ログイン、新規登録等が行えないよう全てのボタンからのアクセスを切断。7日には同サービスそのものを終了した。同社は再発防止のために現状の総点検を行い、当該事象の徹底的な改善に取組んでいくとしている。
・リリース(ヒューマンエージェント)
http://www.humanagent.co.jp/
・リリース(ShaCa for OCN)
http://ocn.shaca.com/