◎ ユニバ、メールの誤送信でアドレス609件流出
ネットワークシステム開発・デザイン制作のユニバ(東京都渋谷区)は21日、同胞メールの送信ミスで、同社が提供するグループワーク支援ASPサービス「コラボウェア」の一部の顧客609名のメールアドレスが流出したと発表した。同社によると、21日午後7時ごろ、コラボウェアサポート窓口からサービスに関するお知らせメールを送信した際、担当者の操作ミスにより609名の顧客全員のアドレスが記載された状態でメールが配信された。流出情報はメールアドレスのみで、氏名や住所、その他の情報は含まれていない。同社は、チェック体制を強化し再発防止に努めるとしている。
・リリース(ユニバ)
http://www.collaboware.net/collaboware/pressrelease/archive/2006082102.html
◎ シヤチハタ、顧客の名刺情報8,450件を含むノートパソコン紛失
文具・事務用品製造のシヤチハタは21日、同社ビジネスサポート事業(名古屋市中区)の宅配便置場で、顧客情報8,450件が入ったノートパソコンを紛失したと発表した。同社によると、当該ノートパソコンには同社が展示会などで受け取った顧客の名刺情報8,450件が記録されており、先月13日午後4時から6時の間に紛失。警察および関係機関に届け出るとともに、社内でも捜索を続けているが見つかっていない。当該ノートパソコンには、パスワードによるセキュリティ対策が施されており、これまでのところ顧客情報が外部に流出した事実は確認されていないといいい、同社は「この度の事態の発生を真摯に受け止め、再発の防止に努める」としている。
・リリース(シヤチハタ)
http://www.shachihata.co.jp/news/060821.php
◎ リーフエイジ、メルマガ本文にメールアドレス記載し988件流出
留学生・バイリンガル向けの就職情報サイト「JOBFAIR.JP」を運営するリーフエイジ(本社:東京都文京区)は21日、「JOBFAIR.JP」のメールマガジンの内容に登録会員のメールアドレス988件が記載され流出したと発表した。同社によると、今月18日に指摘を受け判明。調査の結果、流出したのはメールアドレスのみで、その他個人を特定する情報は含まれていない。同社は、情報管理体制を強化し、再発防止に努めるとしている。
・リリース(リーフエイジ)
http://www.jobfair.jp/jp/JBE002LS.php?id=8&page=0
◎ 鹿児島相互信用金庫、中身を入れ違え7名分の書類を誤郵送
鹿児島相互信用金庫(本店:鹿児島県鹿児島市)は8月21日、郵便物の誤発送で7名分の個人情報が漏えいしたと発表した。同金庫が7月21日に郵送した書類に記された宛名が別の顧客宛になっているとの連絡があり漏えいが発覚。調査した結果、該当書類は融資担当から封筒に入れるように指示を受けた職員が、顧客の宛名を記したカードローンの「入金依頼のお知らせ」を、封筒に記された宛名を確認せずに入れ違えて発送したことが判明した。当日発送した11名の顧客に誤発送がなかったか確認したところ、入れ違い発送は7名であることがわかった。同金庫は、8月4日までに当該顧客に情報漏えいの事情説明とお詫びをした。今後は、顧客への書類送付は「窓付封筒」を使用して誤送付を防止し、個人情報の取扱いには必ず役席立会のもとで取扱うなど再発防止を図るとしている。
・リリース[PDFファイル](鹿児島相互信用金庫)
http://www.kasosin.com/news/news180821.pdf
◎ サクセス、メール配信システムの不具合で会員ID188件流出
インターネット関連サービスのサクセス(東京都品川区)は8月18日、同社が運営するオンラインゲームポータルサイト「GAMESPACE24」の会員ID188件がメール配信システムの不具合で流出したと発表した。8月10日、「お誕生日登録修正申請」を行ったユーザーに対して同サイト運営チームが承認を行った際、メール送信システムに不具合が発生した。このため、メール本文に本来記載される内容に加えて他の会員IDに向けたメール内容が記載され、誤記載された会員IDが流出。17日に顧客から問い合わせメールを受けて状況を確認し、不具合を調査して修正した。同社は同サイトの会員IDは個人情報を特定できる情報となりえないことから、ユーザーの個人情報は現在も守られているとする一方、流出という事態を招いたことを重く受け止めるとしている。また、同様の事態が発生しないよう万全の体制を設け、ユーザーの信頼回復に努めるという。
・リリース(GAMESPACE24)
http://gamespace24.net/gs24/news/news2006.html#060818
◎ ぐんま信用金庫、32名分の顧客情報を含むフロッピーディスク紛失
ぐんま信用金庫(本店:群馬県前橋市)は18日、東前橋支店で顧客情報を含むフロッピーディスク(FD)1枚を紛失したと発表した。今年5月29日、同支店で個人情報管理に関する自主点検を実施した結果判明したもので、企業に関連する32名分の氏名、住所、生年月日などが記録されていた。ただちに内部調査を行ったが、いまだ発見に至っていない。当該FDは営業店から持ち出した形跡はなく、ほかの書類と一緒に誤って廃棄した可能性が高く、 外部への情報漏えいの懸念は極めて低いという。本件に関する顧客からの問合せや二次被害など問題となる事象は生じていない。当該顧客には、営業店長が個別訪問して経緯説明と謝罪をしており、経緯等については監督官庁へ法令に基づき届け出を行っている。同金庫は今回の事態を厳粛に受け止め、個人情報に関する管理態勢を強化した。具体的には、業務用パソコンに暗号化ソフトを導入し、個人情報が万一外部に漏えいしても記録内容が第三者に解読できないようにするなどの対策を講じた。
・リリース(ぐんま信用金庫)
http://www.gun-shin.jp/news/20060818.html
◎ 藤田保健衛生大学病院、Winnyのウイルス感染で患者情報250名分が流出
藤田保健衛生大学病院(愛知県豊明市)は17日、同病院の医師が自宅に保有しているパソコンから、学術研究用資料等のファイルがインターネット上に流出したと発表した。Winnyを介して流出したもので、流出したファイルには、同病院の内分泌外科で手術を受けた患者250名の氏名、病名、手術のデータなどが含まれていた。同科に勤務する男性医師(36歳)のパソコンから流出したもので、同病院ではデータの院外持ち出しは禁止していたが、この医師は自宅で利用するためにデータを持ち帰っていた。
・リリース(藤田保健衛生大学病院)
http://www.fujita-hu.ac.jp/HOSPITAL1/common/info_privacy.html
◎ 横須賀市、下水道使用料未賦課の顧客564件分のリストを紛失
横須賀市は8月17日、下水道使用料未賦課の顧客564件分のリストを紛失したと発表した。同市の上下水道局給排水相談課では、公共下水道整備済区域内の未水洗化家屋または施設の所有者に、早期の公共下水道接続工事を依頼している。8月7日、この工事に必要な排水施設の現地調査のため、笠町公園の水飲み場の調査を行った。調査終了後、次の現場に向かう途中、当該リストがないことに気づいた。すぐに現場に引き返し捜索したが見つからなかった。リストの内訳は公共施設214件、法人193件、個人157件で、顧客の水栓番号、住所、氏名などが記載されている。市は横須賀警察署に紛失届を出し、当該顧客にはお詫びをしている。また、今後は個人情報を持ち出す場合は必要最小限とし、外に持ち出した場合は手元から離さないなど、情報の適正管理を徹底するとしている。
・リリース(横須賀市)
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/nagekomi/200608/n100001324.html
◎ ゼファーランコム、顧客情報123名分を含むUSBメモリー紛失
不動産の売買・賃貸などのゼファーランコム(本社:東京都中央区)は8月17日、顧客情報123名分を含むUSBメモリーを紛失したと発表した。7月28日、同社が販売代理を行う船橋市内の新築マンションで、同社営業社員が担当する顧客の情報リストを作成し、USBメモリーに保存して持ち出し、移動中に紛失してしまった。顧客リストはエクセル表で作成されており、読取パスワードが設定されていた。現時点で、顧客情報が流出、悪用された事実は確認されていない。同社は事態発覚後、当該顧客に連絡し、お詫びと経緯説明を行った。また、この状況を真摯に受け止め、今後、社員の個人情報保護に関する意識の向上を図り再発防止に努めていくとしている。
・リリース(ゼファーランコム)
http://www.lan-com.jp/news20060817.pdf#search=%22%E3%81%8A%E8%A9%AB%E3%81%B3%20%E7%B4%9B%E5%A4%B1%22
◎ 愛北看護専門学校、車上荒らしで個人情報917件を含む学生名簿盗難
愛北看護専門学校(愛知県江南市)は17日、個人情報917件を含む学生名簿が盗難にあったと発表した。16日、同校の看護教員が、当該名簿を校外に持ち出し、帰宅途中にスーパーに立ち寄ったところ車上荒しにあったもので、ただちに小牧警察署に被害届けを提出したが、いまだ発見されていない。流出情報の内容は、氏名、出身校、住所、電話番号、生年月日、保護者氏名など。同校は17日に、当該学生・卒業生と保護者に説明と謝罪の文章を発送開始した。同校は本件について深く反省し、職員教育の徹底と情報管理体制の強化をはかり、再発防止に努めるとしている。
・リリース(愛北看護専門学校)
http://www.jaaikosei.or.jp/aihokukansen/owabi.htm
◎ 鹿児島社会保険事務局、鹿児島北事務所で国民年金免除申請書40通を紛失
鹿児島社会保険事務局は15日、鹿児島北社会保険事務所に勤務する国民年金推進員が、被保険者約40名分の「国民年金保険料免除・納付猶予申請書」を紛失したと発表した。同事務局によると、紛失したのは7月21日から7月31日までに受理した申請書で、被保険者の氏名や住所、電話番号、配偶者、世帯主などが記載されている。当該推進員は、活動実績報告書を作成するため、事務局から申請書を持ち出し自家用車の中に置いたままにしていたところ、今月9日になくなっていることに気づき、交番に遺失届を提出するとともに事務所に報告した。同事務局は、該当者宅を訪問し事情を説明して謝罪したうえで申請書の再提出を依頼。全推進員に対しては、個人情報の取扱いの点検と再発防止の徹底について指示するとしている。
・リリース[PDFファイル](鹿児島社会保険事務局)
http://www.sia.go.jp/~kagoshima/kitakouhyousiryou.pdf
◎JA全農長野、委託先が宛先をを記載した帯封4,083名分を紛失
全国農業協同組合連合会(長野県本部)は15日、同会および長野県果樹研究会発行「信州くだものニュース」の購読者4,083名分の郵送用印刷済み帯封を、発送業務委託業者が紛失したと発表した。発表によると、この帯封には、購読者4,083名分のカタカナ氏名、カタカナ住所が記載されていた。紛失の事実確認後、ただちに捜索したが発見できなかった。すでにビル清掃業者によって回収され、処分強者により処理された可能性がきわめて
高いという。同会では、当該購読者全員に謝罪。今後は委託先も含め、個人情報安全管理の徹底を図るとともに、再発防止に努めるとしている。
・リリース[PDFファイル](JA全農長野)
http://www.nn.zennoh.or.jp/topics/20060815.pdf
◎ 足立区、30人以上の住民票を不正入手した職員を停職処分・告発
東京都足立区は15日、納税課職員が個人情報を不正に収集した問題で、ホームページに謝罪文を掲載した。同区によると、当該職員が「公用請求」の名目で他の自治体から住民票を取り寄せていたことが5月19日に発覚した。内部調査の結果、当該職員は納税課に配属された4月から5月にかけて公務を装い、友人などの住民票30あまりを取り寄せていたことが判明した。同区は6月15日、区の個人情報保護条例違反の疑いで当該職員の刑事告発手続きを開始し、6月19日付で警視庁綾瀬警察署に受理された。現在は、警察による捜査が行われている。同区は、当該職員を6か月の停職処分に、上司3人を訓告処分とし、「税務調査の濫用防止及び個人情報保護の徹底について」を作成して、改めて納税課職員に周知徹底を図った。
・リリース(足立区)
http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d02100002.html
◎ネクスト、メールの誤送信でアドレス454件流出
不動産情報のポータルサイト等を運営するネクスト(東京都中央区)は15日、顧客事業者に送信した454件のメールアドレスが流出したと発表した。発表によると11日、同社が運営する不動産ポータルサイトHOME'Sの加入者で、パノラマ掲載オプションを利用している顧客事業者に対し、サービスの一時的な不具合の発生について知らせるメールを送付した際、アドレスが互いに確認可能な状態で送信してしまった。このうち、最大63件のメールアドレス情報が、個人情報に該当する可能性のあることが判明している。パノラマ掲載オプションを利用していない顧客事業者については、この問題は起きていない。同社では、当該顧客事業者に謝罪。本件の概要および対応方針について連絡を行なうとともに、規定順守を徹底するよう社内に通達した。今後は、社内規定の再度の見直しや従業員教育の定期的実施など、情報管理の強化に努めるとしている。
・リリース[PDFファイル](ネクスト)
http://www.next-group.jp/news/pdf/20060815.pdf
◎ 神奈川県、車上荒らしで42名分の名簿など盗難
神奈川県は8月14日、県北地域県政総合センターで42名分の個人情報が入った資料が盗難にあったと発表した。発表によると、同センターの農政部職員が8月11日、午後6時40分から7時15分頃、「『小松・城北』里山を守る会」委員会に出席する前に立ち寄った城山町のレストラン駐車場で車上荒らしにあい、当該資料が入った鞄を盗まれた。同センターの調査の結果、盗難にあった資料には、42名分の氏名、住所、電話番号などが記載された会員名簿が含まれていた。同センターは当該会員には流出情報の内容を説明するとともにお詫びをしている。また、同センター職員に対しては改めて個人情報の管理の徹底を図るとしている。
・リリース(神奈川県)
http://www.pref.kanagawa.jp/press/0608/28045/index.html
◎ワイズテーブルコーポレーション、メールの誤送信で2,486名分の会員情報流出
飲食店の企画・開発・運営を行なうワイズテーブルコーポレーション(東京都港区)は11日、同社XEX会員の個人情報の一部がメール誤送信により他の会員宛てに流出したと発表した。発表によると、XEX会員名簿にメールアドレスを登録してある321名の会員宛てに、その他の会員2,486名分の個人情報の一部が添付されたメールを誤って送信した。添付にはメールアドレスおよび郵便番号と住所が321名分、郵便番号と住所が2,165名分の計2,486名分の個人情報が含まれていた。メールアドレスから推測されるものを除き、個人名は流出していない。送付したメールのうち、70件は宛先不明として送信できなかったため、結果としては251名の会員に対し、これらの個人情報が誤送信されたことになる。現時点では、個人情報の不正使用の事実はない。同社では、対象者に文書で謝罪するとともに、全従業員に対し個人情報の取扱いに関する管理意識の向上およびルールの周知徹底に尽力していくとしている。
・リリース[PDFファイル](ワイズテーブルコーポレーション)
http://www.ystable.co.jp/corporate/ir/pdf/060811_pressrelease.pdf
◎東急コミュニティー、管理マンション66世帯82名分の顧客情報書類を紛失
マンションやビルの管理運営を行なう東急コミュニティー(本社:東京都世田谷区)は11日、同社が管理受託しているマンションにおいて、66世帯82名分の顧客情報書類を紛失したと発表した。発表によると、同社が管理している東京都渋谷区内の66世帯のマンションの区分所有者から、当該マンションの区分所有者・居住者名簿のコピーを入手したとして、事実確認を求められた。保管書類を精査したところ、現地勤務の管理人が前月9日に名簿のコピーを紛失していたことが判明した。名簿には、区分所有者および貸借人計82名分の氏名と部屋番号、自宅電話番号が載っていた。同社は8日に管轄警察署に遺失物の届出を行い、書面にて当該82名に事情説明と謝罪を連絡。現時点では、これらの個人情報に基づく被害は確認されていない。同社では再発防止に向けて顧客情報管理の徹底を図っていくとしている。
・リリース[PDFファイル](東急コミュニティー)
http://www.tokyu-com.co.jp/company/pdf/release/180811.pdf
◎ 練馬区、ポリオ予防接種の記入用紙340名分を誤送付
東京都練馬区は11日、ポリオ予防接種の予診票用紙を送付した際、同区大泉郵便局管内の一部で、本人以外の用紙を混入したと発表した。用紙には、対象乳児の住所、氏名、生年月日が記載されていた。区によると、誤送付対象数は約340人分。本来、予診票用紙1枚と他の文書2枚、計3枚を送付すべきところ、作業を担当した臨時職員が予診票用紙5人分を重ねて折をいれ、その束をそのまま封入。結果、同用紙のみ5枚(うち、4枚が別人のもの)を送付してしまった。また、実際の封入件数と、対象児リストの件数突合せチェックも行っていなかった。区では、該当者宅を訪問して謝罪し、用紙を回収している。また、業務のマニュアルを作成し、職員もチェックを行うなどして、再発防止に努めるとしている。
・リリース(練馬区)
http://www.city.nerima.tokyo.jp/
◎ 東電、委託会社が顧客情報3942件含むパソコン紛失
東京電力は11日、同社栃木支店宇都宮支社(栃木県宇都宮市)における電力設備保守を委託している東京電設サービス栃木支社宇都宮センターの事業所内にて、顧客の個人情報が含まれた電力設備管理用携帯パソコン1台を紛失したと発表した。同社によると、当該パソコンは同事業所内の収納キャビネットに保管されていたが、4日に紛失が判明。付近を捜索したが発見できず、7日に宇都宮中央警察署へ紛失届を提出した。当該パソコンには、東電宇都宮支社受け持ち地域の送電線保守に関わる顧客3,942件の氏名、住所、電話番号と、同支社サービスエリア内の住宅地図が記録されていたが、第三者が容易に情報を引き出せないようなセキュリティを施してある。同社は、該当顧客に個別に連絡して謝罪と説明をしている。また今後、顧客情報の厳重・適正管理を徹底するという。
・リリース(東京電力)
http://www.tepco.co.jp/kaifuku/kojin/jishou/06081101-j.html
◎ フェイス、オンラインゲームに不正アクセス、会員情報53万件流出の可能性
着メロのフェイス(本社:京都市中京区)は11日、同社が運営するオンラインゲーム「ローズオンラインエボリューション」のウェブサーバーが外部から不正アクセスを受け、顧客情報が流出した件について、現在までの調査状況を明らかにした。同社は6日、会員からの問い合わせを受け、顧客情報の一部が流出した可能性があることを把握。不正アクセス禁止法違反などの刑事事件に該当するとして、警察庁ハイテク犯罪対策総合センターと経済産業省に相談を開始するとともに、第三者の専門機関による調査を行ってきた。その結果、流出した可能性がある会員情報は、ユーザーID、パスワード、登録メールアドレス、登録生年月日が36万5,698件分。登録された氏名・住所・電話番号、ニックネームなどが16万7,152件分。クレジットカード番号などの決済に関わる個人情報が流出した事実はない。同社は再発防止策として、サーバーシステムの一部改修、最新のハッキング防止ツールの導入および継続的な見直し、第三者の専門会社によるアクセス監視などを検討している。サービス再開については、今月中を目途としているという。
・リリース(フェイス)
http://www.faith.co.jp/ir/doc/060811RoseonlineNO.2.html