パソナではBCCすべきところを「宛先」にメールアドレスを打ち込んでしまったという。しかし、コニカミノルタセンシング、ジェックではBCCに打ち込んでいながら流出が起きたもので、ちょっとした設定ミスや不具合が流出事故につながったようだ。
【パソナ、同報メールをTOで送り652名分のアドレス流出】
・登録スタッフへのメール配信時の不備について(パソナ)
http://www.pasona.co.jp/pdf/news/infoid552_pdf_1.pdf
【コニカミノルタセンシング、BCCで1,384人分のメールアドレス流出】
・お客様のメールアドレスの誤送信について(コニカミノルタ)
http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2005/0721_01_01.html
【ジェック、BCCで139人分のメールアドレス流出】
・重要なお知らせとお詫び[PDF](ジェック)
http://www.jecc-net.co.jp/pdf/110641.pdf
(2005/07/28 ネットセキュリティニュース)