20日、内閣官房、警察庁、金融庁、総務省、経済産業省は合同で、「夏休み期間における情報セキュリティにかかる注意喚起」として、フィッシングやスパイウェアによる「被害にあわないための3か条」を提言し、注意を呼びかけている。
3か条は、(1)ウイルス対策ソフトとオペレーティングシステム(OS)を必ず最新のものにする (2)メールはひとまず疑ってみる (3)怪しいサイトには近づかない。別添資料で、フィッシングとスパイウェアについて詳説している。
(2005/07/21 ネットセキュリティニュース)
■夏休み期間における情報セキュリティにかかる注意喚起(内閣官房セキュリティセンター[PDFファイル])
http://www.bits.go.jp/press/pdf/050720-kanki.pdf