◎南国市、上下水道局の検針員が個人情報188件を含む携帯用端末機紛失
高知県南国市は9日、上下水道局の検針員が検針作業中に、個人情報を含む携帯用端末機を紛失したと発表した。携帯用端末機は、水道メーターの検針結果を入力して「お知らせ票」を印刷する機械。発表によると、4日、検針員が南国市駅前町で検針業務を行っている最中に当該端末機を紛失した。含まれていた個人情報は、1888件分の氏名、住所、電話番号、口座情報など。当該端末機は、7日に南国警察署に落し物として届けられた。関係者の話や現場の状況から、個人情報が流出した可能性は非常に低いという。端末機に情報が記録されていた人には、市職員が個別に訪問し、お詫びと説明をした。市は今後、検針員全員に個人情報取り扱いについて周知徹底を図る。また、機器の取り扱いを含む業務の見直しをするなど、再発防止に向けた対策を行っていくとしている。
・水道メーター検針用端末機の一時紛失について(お詫び)(南国市)
http://www.city.nankoku.kochi.jp/life2/life_dtl.php?hdnSKBN=A&hdnKey=1277
◎ 高島屋、横浜店で約170件分の外商部顧客名簿を紛失
百貨店の高島屋(本社:大阪市中央区)は7日、同社横浜店(横浜市西区)において、顧客の個人情報を記載した名簿2冊を紛失したと発表した。同社によると、横浜店では1日から外商部事務所の移転作業を実施。1日に顧客名簿を綴じたファイル2冊を段ボール箱に入れたが、3日になってこの箱の紛失が判明した。名簿には、相模原市と町田市を中心とした顧客約170件分の氏名、住所、電話番号、外商口座番号等が記載されていた。同社では所轄警察署に遺失届を提出し、経済産業省にも事態を報告。同店外商部の顧客全員に対し、事情説明と謝罪を行う。また、問い合わせ窓口も設置した。第三者に情報が流出した事実は確認されていないという。同社は、管理体制の強化に努め、再発防止を徹底するとしている。
・高島屋横浜店:外商部「顧客名簿」の紛失について[PDF](高島屋)
http://www.takashimaya.co.jp/corp/info/topics/pdf/200909/090907.pdf
・横浜店:外商部「顧客名簿」紛失についてのお詫びとお知らせ(高島屋横浜店)
http://www.takashimaya.co.jp/about/excuse/090907/index.html
◎ 京都大学、学生149名の成績など含むハードディスク盗難
京都大学(京都市左京区)は7日、法学研究科の男性准教授の研究室から、学生149名の成績などを含むポータブルハードディスクを盗まれたと発表した。京大によると、8月31日から9月2日にかけて、複数の研究室に何者かが侵入。現金や当該ハードディスクが盗まれた。ハードディスクには、2007年度と2008年度の学生259名の氏名や、そのうち149名分の成績が保存されていた可能性が高いという。同大では、所轄の警察に被害届を提出。該当する学生には、事情を説明して理解を求めるとしている。また、研究科内構成員に部屋の施錠の励行、情報の管理等について注意喚起を行ったほか、防犯、警備体制を強化して、個人情報の管理の徹底に努めるという。
・法学研究科におけるポータブル・ハードディスク等の盗難について(京都大学)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2009/090907_1.htm
◎デジタルダイレクト、通販サイトからクレジットカード情報5万2000件流出
三菱商事の子会社、デジタルダイレクト(東京都中央区)は5日までに、運営する2つの通販サイト「saQwa(サクワ)ネットショッピング」と「fun style shopping(ファン スタイル ショッピング)」が海外からの不正アクセスを受け、顧客のクレジットカード情報やメールアドレスなどの個人情報が流出したと発表した。発表によると、流出した可能性があるのは、クレジットカード情報、ユーザーID、ログインパスワード、氏名、性別、生年月日、住所、メールアドレスなどの個人情報。これらのうち現時点では、有効期限切れのものも含むクレジットカード情報およそ5万2000件と、メールマガジン登録数と同数のメールアドレス情報およそ2万9000件の流出が判明しているという。また、これら流出した情報の不正利用も確認されている。同社は専用の問い合わせ窓口を設置すると同時に、情報流出の影響を受ける可能性のある顧客に対してメールや書面による連絡を始めている。また、新たな事実の判明や今後の対応方法などの進捗状況については、同社のホームページで随時発表するとしている。
・当社通販サイト顧客情報への不正アクセスに伴う個人情報流出についてのご報告とお詫び [PDF](デジタルダイレクト)
http://www.digitaldirect.co.jp/images/houkokuowabi.pdf
◎ トヨタカローラ福岡、車上荒らしで6名分の顧客情報が入った鞄盗難
トヨタカローラ福岡(本店:福岡市中央区)は4日、同社社員の車が荒らされ、6名分の顧客情報が入った鞄を盗まれたと発表した。同社によると、8月30日夜から31日朝にかけて、自宅駐車場にあった車を荒らされたもの。盗まれた鞄の中には、顧客6名の氏名、電話番号、車両情報が入っていた。直ちに久留米警察署に盗難届を出し、捜索を行っているが、鞄はまだ見つかっていない。該当する顧客には、すでに事情を説明して謝罪したという。個人情報の不正流用などの事実は報告されていない。同社は、顧客情報の厳格な取り扱いについて継続的に教育を行い、再発防止に努めるとしている。
・車上荒らしによる顧客情報盗難のお詫びとご報告[PDF](トヨタカローラ福岡)
http://www.corolla-fukuoka.net/pdf/20090904.pdf
◎ VSNマイスト、社員35名の個人情報が流出
人材派遣のVSNマイスト(本社:東京都港区)は4日、同社の社員および元社員の個人情報が入ったUSBメモリーを拾ったという内容の匿名の郵送物が、8月31日付けで同社親会社のVSN(本社:東京都港区)に届いていたことを明らかにした。同社およびVSNによると、郵送物の内容からこの人物は、同社社員33名の2007年7月現在の氏名、生年月日、住所、緊急連絡先や給与、職歴、学歴などの情報と、3名分(1名は上記と重複)の2008年5月現在の氏名、給与などの情報を入手したとみられている。USBメモリーについては、昨年拾ったがすでに捨てたと書かれていたという。同社では、この人物が個人情報を入手した経緯、原因等について、所轄警察署や関係諸官庁に相談の上、調査を行っている。同社は、該当社員に事情を説明し、注意を呼びかけた。また、個人情報管理に関するルールを見直し、社員教育の徹底を図って再発を防止するとしている。
・弊社社員情報に関するお詫びとご報告[PDF](VSNマイスト)
http://www.vsn-m.co.jp/090904_01.pdf
・弊社子会社社員情報に関するお詫びとご報告(VSN)
http://www.vsn.co.jp/modules/corporates8/index.php?id=56
◎ ホンダ、ETC助成金を申請した顧客の個人情報318件分が漏えい
本田技研工業(本社:東京都港区)は4日、ETC助成金を申請した顧客の個人情報318件分が漏えいしたと発表した。発表によると、四輪車ETC車載器新規導入助成申込書が同社内で紛失。販売店を通してETC助成金を申請した顧客の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、自動車登録番号318件分が漏えいした。紛失は同社内で発生しており、外部へ情報が流出した可能性は極めて低いという。現時点で、当該情報の漏えいに関して問題となる事象は発生していない。同社は2000年10月に施行した「ホンダ・セキュリティ・ポリシー」に基づき、個人情報管理の徹底・強化を図っていくとしている。
・ ETC助成申込書の紛失による個人情報の漏洩について(本田技研工業)
http://www.honda.co.jp/news/2009/c090904.html
◎ 東京ガス、営業担当社員が113法人187名分の顧客情報を記載した書類を紛失
東京ガス(本社:東京都港区)は4日、業務用ガス設備の営業を担当している同社都市エネルギー事業部(東京都港区)の社員が帰宅途中に顧客情報を記載した書類を紛失したと発表した。発表によると、同社員は9月2日、業務終了後に同僚と飲食し、午後11時50分頃に自宅のあるJR阿佐ヶ谷駅で降車。翌3日の午前2時頃に杉並区役所付近で所持していたはずの鞄がないことに気づき、周辺を探したものの見つからず、ただちに杉並警察署に紛失届けを出した。鞄の中には、「お客さまリスト」3枚、「営業提案資料一式」「建物のガス設備図面」各1枚が入っていた。「お客さまリスト」には、営業先である法人の窓口担当者の名刺から作成した113法人187名分の会社名、会社住所、氏名、所属、役職、電話番号が記載されていた。「営業提案資料」には提案先の1法人の建物名や提案内容等、「建物のガス設備図面」には別の提案先の建物内配管等が記載されていた。これまでに紛失情報が外部に流出し利用された事実は確認されていない。同社は、該当法人顧客全員に個別に連絡し、事情説明とお詫びをしている。また今後、再発防止に努めていくとしている。
・お客さま情報が記載された「書類」の紛失について(東京ガス)
http://www.tokyo-gas.co.jp/important/20090904-01.html
◎ シャトレーゼ、フランチャイズ店が入会申込書17名分を郵送過程で紛失
和洋菓子のFC店を全国展開するシャトレーゼ(本社:山梨県甲府市)は4日、同社のフランチャイジーのチェスナット(茨城県板東市)が運営するシャトレーゼ岩井店がポイントカード会員の入会申込書を郵送過程で紛失したと発表した。発表によると、8月28日、同店から当該入会申込書を外部委託業者へ書留小包郵便にて発送した。しかし、同月31日午後12時頃、外部委託業者が届いた書留小包郵便を開封したところ、荷物の中にあるはずの入会申込書が見当たらないことが判明。荷物底部の封緘テープが一部はがれていて若干の隙間があったといい、配送途中にこの隙間から入会申込書が抜け落ちた可能性が考えられるという。紛失したのは、今年7月28日から8月27日までに同店で入会申し込みをしたポイントカード会員19名分の申込書で、氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、顧客の家族情報等が記載されていた。現在、配送を管轄している郵便局に依頼して捜索を実施しているが、まだ発見に至っていない。また、現時点では当該情報の不正使用等の事実は確認されていない。該当顧客19名は、入会申込書の情報処理が行われていないため、氏名や住所等が不明で、同店店頭および同社ホームページ上で告知案内をしている。
・郵送過程における個人情報紛失について(シャトレーゼ)
http://www.chateraise.co.jp/image/090904iwai.pdf
◎ NTT東日本東京支店、業務委託先が個人情報33名分記載の顧客リストを紛失
NTT東日本東京支店は2日、NTT東日本の100%子会社で、同社が業務を委託しているNTT東日本-東京東(本社:東京都台東区)が、顧客情報を記載したリストを紛失したと発表した。発表によると、8月30日、営業活動中に顧客情報記載リストを紛失した。紛失したリストには個人顧客33名の氏名、連絡先電話番号、設置場所の住所等が記載されていた。該当顧客には、個別に事情説明とお詫びをしている。現時点では情報の不正利用等の事実は確認されていない。同社は今後、顧客情報の取扱いに注意を払い、再発防止に努めていくとしている。
・お客様情報流出のお詫びとお知らせ(NTT東日本 東京支店)
http://www.ntt-east.co.jp/tokyo/release/2009/20090902/oshirase090902.pdf
◎ 長野都市ガス、検針業務委託者が車上荒らしで顧客情報7件記載の書類盗難
長野県で都市ガス供給事業を行う長野都市ガス(長野県長野市)は2日、長野支社でガスメーターの検針業務を委託している検針員が車上荒らしにあい、顧客情報7件分を記載した書類を盗まれたと発表した。発表によると、同社の委託検針員は1日、午後2時から4時頃まで商業施設内駐車場に車両を駐車。その日の作業を完了して帰宅しようと車両に戻ったところ、助手席側のドアの鍵が壊され、「検針票」2枚、「検針リスト」「業務引継書」各1枚が入ったウェストポーチなどがなくなっていることに気づいた。「検針票」には2世帯分、「検針リスト」には4世帯分、「業務引継書」には1世帯分の顧客情報が記載されていた。情報内容は、住所、氏名、建物名称、部屋番号などで、「業務引継書」には電話番号も含まれていた。検針員はただちに所轄警察署に盗難届けを出した。これまでに当該情報が外部に流出し利用された事実は確認されていない。同社は、該当顧客全員に個別に連絡し、事情説明とお詫びをした。また今後、再発防止に努めていくとしている。
・お客さま情報が記載された「検針票」等の盗難被害について(長野都市ガス)
http://www.nagano-toshi-gas.co.jp/company/news/news_20090902.pdf
◎ 東京弁護士会、被疑者の個人情報記載文書を無関係の企業にFAX誤送信
東京弁護士会(東京都千代田区)は2日、個人情報を記載した文書を無関係の宛先にFAX誤送信したと発表した。発表よると、先月27日に、同会から当番弁護士の出動を求める当番弁護士配てん連絡票を担当弁護士にFAX送付する際、FAX番号を誤って入力し、都内の民間企業1社に誤送信してしまった。当該文書には、被疑者の氏名、在監場所、被疑罪名が記載されていた。文書を受信した企業から同会宛てに連絡があり、ただちに同会職員が出向いて誤送信文書を回収した。1日の理事者会で検討し、誤送信文書を受け取った企業、当番弁護士の派遣要請者、担当弁護士に報告とお詫びをするとともに、本件について公表することを決定した。担当課長と担当職員に対し厳重注意を行い、再発防止策を講じ、全職員に対し注意喚起を行った。再発防止策としては、FAX送信は2名体制とし、指差し点検、FAX番号の読み上げと再確認を行う。また、刑事事件情報記載文書の至急送信時は、全会員弁護士のFAX番号を記憶した送信装置を利用するなど、誤送信そのものをなくすよう努めるとしている。
・個人情報の記載のある文書のファクシミリ誤送信について(ご報告)(東京弁護士会)
http://www.toben.or.jp/news/20090902.html
◎ 高島屋横浜店、361件の顧客情報を含む携帯端末紛失
百貨店の「高島屋横浜店」(横浜市西区)は2日、外商担当者の男性が顧客情報361件を含む携帯端末を紛失したと発表した。発表によると、紛失した携帯端末は男性が営業活動に使用していたもので、顧客の氏名、住所、電話番号、生年月日のほか、クレジットカード番号や購入履歴なども入力されていた。男性は8月28日夜、市内で飲酒した後、公園で寝込み、翌朝目覚めたら携帯端末などを入れたカバンが無くなっていた。携帯端末はパスワードで保護されており、これまでのところ情報の流出は確認されていないという。同店は、該当者に事情説明して謝罪。今後は完治体制を強化し、再発防止を徹底するとしている。
・横浜店:外商部「モバイル端末」紛失についてのお詫びとお知らせ(高島屋)
http://www.takashimaya.co.jp/about/excuse/090902/index.html
◎ ヤナセ、仙台のショウルームで485名分の顧客リスト入りカバン盗難
輸入車販売のヤナセ(本社:東京都港区)は1日、仙台のショウルームで485名分の顧客リストが入ったカバンが盗まれたと発表した。発表によると、先月30日、同社子会社ヤナセ東北の泉支店(仙台市泉区)営業員が、出社時に通勤カバンをショウルーム受付の内側に置き、店内で業務を行っていたところ、正午過ぎにカバンがなくなっていることに気付いた。カバンには、車両1台分の登録関係書類一式と、顧客485名の名前、住所、電話番号、登録番号などの車両情報を記載したリストが入っていた。同店では、従業員が一時ショウルームを離れた時間帯もあることなどから、置き引きにあったと見て警察に届出を提出。該当者に対し事情の説明と謝罪の電話を入れるとともに、二次被害への注意を呼び掛ける文書を郵送した。今後は、ショウルームにカバンなどを放置せず、開店中は従業員が必ず待機するよう工夫するなどの再発防止策をとるとしている。
・お客様情報の事故について(ヤナセ)
http://www.yanase.co.jp/information/info9/
◎ 北九州市福祉事業団、保育所の乳児4名の個人情報を記載した日誌など紛失
社会福祉法人である北九州市福祉事業団は1日、運営する沢見あやめのもり保育所の保育士が園児の個人情報を含む保育日誌等を紛失したと発表した。発表によると、同保育士は先月28日に勤務終了後、3軒の店で買い物をして帰宅。翌29日に出勤する際、書類を入れていたバックがないことに気づいたが、自宅に忘れたと思いそのまま出勤。同日帰宅後にバックがないことが判明した。前日の買い物で最後に立ち寄ったイオン八幡東ショッピングセンターで、当該バックをカートにかけたまま帰宅したことを思い出し、同店に問い合わせが、該当する拾得物はなかった。立ち寄った買い物先全3軒すべてに出向いて確認するが見つからなかった。バッグの中には、乳児4名分の氏名、生年月日、保育内容を記した乳児保育日誌8月分、1名分の月計画案(6、7、8月分)、2009年度職員住所録(電話番号含む)、氏名と生年月日を記した誕生表(4月作成分に5月入所児2名を追加)などが入っていた。警察署に紛失届けを出している。同事業団は保育所長と保育士に対し厳重注意するとともに、該当する保護者4人に状況説明と謝罪を行った。また、同事業団が運営する16保育所の保育士等全職員に対し、個人情報持出し禁止など再度徹底するよう指導した。
・保育日誌等の紛失について[PDF](北九州市福祉事業団)
http://www.city.kitakyushu.jp/file/03010200/happyou/090901hoikunissi-funsitu.pdf
◎ アイン東海、経営薬局で金庫が盗難、患者情報1219名分含むFDD紛失
調剤薬局チェーン等を経営するアイン東海(名古屋市東区)は1日、患者情報が保存されたフロッピーディスク(FDD)が盗難にあったと発表した。発表によると、8月26日午前3時50分頃、同社のアイン薬局那加店(岐阜県各務原市)に不審者が侵入、事務所内の金庫が盗まれた。金庫には患者情報が保存されたFDDが入っていた。午前4時頃、警察と警備会社が現場に到着したが、犯人は立ち去った後だった。現時点では盗難物は発見されていない。FDDには、当該店舗で受付けた2009年6月、7月分の調剤報酬明細データが記録されていた。情報内容は、患者1219名の氏名、生年月日、性別、被保険者証記号・番号、服用医薬品名、医療機関名。氏名、医療機関名以外は、コード表記となっており、住所や電話番号など個人を特定できる情報や病名情報は記載されていない。当該情報の不正使用等の事実は確認されていない。同社は該当患者に対しお詫びと経緯説明の書面を送付し、問合わせ窓口を案内している。また今後、同様の事態が発生しないよう、患者情報の保管管理に万全を期し、再発防止に努めるとしている。
・患者様情報が保存されたフロッピーディスクの盗難について[PDF](アイン東海)
http://www.aint.jp/info_20090901.pdf
◎ パナソニック テクニカルサービス、顧客情報を記録したノートPC等を一時紛失
電気機械器具の設置工事やメンテナンスを行うパナソニック テクニカルサービス(本社:大阪市北区)は1日、顧客の個人情報を記録したSDカードやノートパソコンを一時紛失したと発表した。発表によると、8月27日午後5時頃 東京都港区内で同社従業員が家電製品の修理業務完了後、駐車場に当該のSDカードやノートパソコンを入れたタッシュケースを置き忘れた。帰社後気がつき駐車場に戻り捜索したが発見できず、翌朝同駐車場付近で発見された。SDカード等は見つかったが、アタッシュケースは開かれた形跡があったという。記録されていた個人情報は顧客氏名、住所、電話番号で、暗号化されていた。同社は該当顧客に、経緯とお詫び、再発防止について説明した。今後は再発防止に向けて努めていくとしている。
・お客様個人情報漏えいに関するご報告とお詫び(パナソニック テクニカルサービス)
http://panasonic.co.jp/csd/ptse/news/20090901.html