マイクロソフトは13日、1月度の月例セキュリティパッチを公開した。公開されたセキュリティプログラムは1件で、深刻度は「緊急」。Windowsが影響を受ける。
【更新プログラムの内容】
［緊急］
・Embedded OpenTypeフォントエンジン：リモートでコードが実行される脆弱性
このほか、新たにRimecudに対応した「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」の更新バージョンも公開された。
（2010/01/13 ネットセキュリティニュース）
■マイクロソフト セキュリティ ホーム（マイクロソフト）
http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx
■2010年1月のセキュリティ情報（マイクロソフト）
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms10-jan.mspx
■Microsoft Update
http://windowsupdate.microsoft.com/