◎ 東京慈恵医大附属柏病院、車上荒らしで患者情報15名分を含む資料盗難
東京慈恵会医科大学附属柏病院(千葉県柏市)は18日、患者15名分の資料を盗まれたと発表した。発表によると、今月13日、柏市内のファミリーレストラン駐車場で、同院職員が車上荒らしにあい、バッグから財布などと一緒に患者に関するコピー資料が盗まれた。資料には氏名、生年月日、病名などが約15名分記載されていた。同院では警察に被害届を提出するとともに、7日付で柏市保健所に報告書を提出。該当者に対して事情の説明と謝罪を行っており、今後は再発防止に向けて個人情報管理の強化に努めるとしている。
・患者情報の盗難について(東京慈恵会医科大学附属柏病院)
http://www.jikei.ac.jp/hospital/kashiwa/news/20090817_lost.html
◎ アップフロントインターナショナル、ファンクラブ入会申込書21名分紛失
「ハロープロジェクト」などのファンクラブを運営するアップフロントインターナショナル(東京都港区)は18日、ファンクラブ入会申込書21名分を紛失したと発表した。発表によると、紛失したのは大阪御堂会館で7月18日に行われたファンクラブイベント「松浦亜弥マニアックライブ2」の会場で受け付けた入会申込書。同社まで持ち運んだつもりだったが、7月21日に見当たらないことが判明し、会場や関連個所を捜索したものの発見には至らなかった。申込書には、名前、住所、生年月日、性別、電話番号、会員番号が記載されていた。同社では、該当者に対し直接事情の説明して謝罪。今後は、ファンクラブイベントで受付た入会申込書の取扱いに関するルールを厳格化し、再発防止に努めるとしている。
・個人情報の紛失に関してのご報告とお詫び(アップフロントインターナショナル)
http://www.uf-fc.jp/company/news080818_1.html
◎産業医科大学病院、元勤務医が患者情報50名分を含むUSBメモリー等盗難
産業医科大学病院(北九州市八幡西区)は18日、同院に勤務していた医師が車上荒らしにあい、同院の患者情報が入ったUSBメモリー等が盗難にあったと発表した。発表および報道によると、同医師は現在は新小倉病院(小倉北区)に勤務している。盗難にあったUSBメモリー等には、今春なで勤務していた産業医大病院の患者50名分の個人情報が保存されていた。情報の内容は氏名、病名等の診療情報で、住所や電話番号は入っていない。同院は情報管理と情報管理教育を徹底し、再発防止に努めるとしている。
・診療情報の盗取のご報告とお詫び(産業医科大学)
http://www.uoeh-u.ac.jp/JP/hospital/topics/2009081840.html
◎兵庫医科大学病院、研修医が患者情報3名分を含むUSBメモリーを紛失
兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)は17日、同院の臨床研修医が患者情報3名分を含むUSBメモリーを紛失したと発表した。発表によると、先月22日に同医師が指導医に提出するために作成した退院時のサマリー(患者3名の情報)を入力したUSBメモリーの不在に気づき、臨床研修センター内を捜索したが発見できなかった。同月27日には同センターに出入りする臨床研修医等に掲示板で通知し、関係者で捜索したが発見できなかった。紛失データは40~50歳台の患者3名の氏名、生年月日、患者ID、症例で、住所や電話番号は含まれていない。情報の不正流用などの事実は現在のところ確認されていない。同院は該当患者へ経緯説明と謝罪をした。同院は今後、USBメモリーなどの記憶媒体にデータを保存する場合は患者氏名等は入力せずIDのみとすること、患者情報が入った記憶媒体は院外に持ち出さないことなど再発防止策を推進していく。
・患者様の個人情報の紛失について(兵庫医科大学病院)
http://www.hosp.hyo-med.ac.jp/news_detail.php?uid=news40087e82a0e15e84897df29ef799885a
◎東京都練馬区、区民税等の収納員が個人情報543件を含む携帯用端末紛失
東京都練馬区は17日、非常勤の区職員である訪問収納員が、個人情報を含む携帯用端末機を紛失したと発表した。同区では、訪問収納員が区民を個別に訪問して区民税・国民健康保険料の徴収を行っているが、個人情報保護の観点から、紙に印字された情報ではなく、携帯用端末機を携帯して業務に当たっている。発表によると、15日午前10時頃、収納員は国民健康保険加入者と練馬区東大泉2丁目で待ち合わせ、保険料の徴収を行った。この際に紛失したと思われるという。収納員が紛失に気がついたのは翌16日朝で、ただちに現地に出向いたが見当たらず、最寄りの交番に紛失届けを提出した。端末機には543件の徴収に関する個人データが収録されている。データを読むためには暗証番号が必要であり、またメモリーカードは取り出そうとするとデータが消去される対策が施されている。こうしたセキュリティ対策のため、個人情報が流出する恐れはないという。区は、情報が収録されていた区民には個別に郵送でお詫びと説明をし、当該収納員には厳重注意を行った。また、訪問収納員を含め個人情報を取り扱う収納担当職員全員に個人情報の取扱いについて万全の注意を喚起するとしている。
・区民税・国民健康保険料 収納員 携帯用端末機の紛失について(お詫び)(東京都練馬区)
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kumin/shuno/owabimobile.html
◎横浜市、事務処理ミスによる5件の個人情報漏えいを発表
横浜市は18日、8日から14日分の個人情報漏えいに関する事務処理ミス等について発表した。発表によると、事務処理ミスによる個人情報漏えいが5件あった。青葉区保険年金課での国民健康保険高額療養費支給申請書の誤交付1件、戸塚区こども家庭支援課での児童手当消滅通知書の未封絨での発送1件、行政運営調整局法人税務課での特別徴収税額通知書の誤送付1件、緑区の長津田地域ケアプラザにおける通所介護サービス記録書の誤返却1件、安全管理局司令課での電子メールの誤送信1件、計5件である。行政運営調整局法人税務課での特別徴収税額通知書の誤送付では2名分の納税者の個人情報が、安全管理局司令課での電子メールの誤送信では5名分のメールアドレスが漏えい。そのほかの3件ではそれぞれ1名の個人情報が漏えいした。いずれも該当者にお詫びをし了解を得たという。
・事務処理ミス等の状況について[PDF](横浜市)
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/200908/images/phpq9ZSOM.pdf
◎岐阜県、メール誤送信で、サポーター登録者315名分のメルアド流出
岐阜県は15日、メールの誤送信で、県の事業に協力するサポーター登録をしている315名のメールアドレスが流出したと発表した。発表によると、県内で撮影される映画などの制作に協力する「岐阜フィルムコミッション」を県総合企画部観光交流推進局観光・ブランド振興課が管轄しており、この事業に協力する人たちはサポーターとして登録している。同課職員が13日夕、スタッフ募集を知らせるメールを登録者に一斉送信した際、送信先315名分のメールアドレスが表示される状態で送信してしまった。送信直後に受信したサポーターの指摘で判明。同課は送信先全員に事態の報告とお詫びをし、該当メールの削除を依頼した。また今後、このような事態が生じないよう、適正管理を徹底していくとしている。
・メールアドレスの誤送信について[PDF](岐阜県)
http://www.pref.gifu.lg.jp/gaibu/news/release/H21/z00000902/files/info.pdf
◎ アリコジャパン、クレジットカードの不正利用照会件数が4228件に
アリコジャパン(本社:東京都千代田区)は14日、保険契約者情報が流出しクレジットカードが不正に使用された問題で、続報を発表した。クレジットカード会社からの不正使用に関する照会が、8月13日現在で約4228件になったことがわかった。この不正使用の照会件数は、主にカード会社が不正を検知して取引を未然に防止した件数で、7月23日の公表時点では約1000件、7月27日時点では約2200件、8月6日時点では約3500件と報告されていた。これまでのところ不正使用の被害はカード会社側で未然に防いでいるが、2009年7月以降のクレジットカードの利用明細書に心あたりのない請求がないか、利用者側も注意を払うよう呼びかけている。同社は引き続き流出データ特定と流出経路の調査を進め、今後数週間で調査を終了する見通しという。
・お客様情報の流出の可能性に関するお知らせ[PDF](アリコジャパン)
http://www.alico.co.jp/about/press/09_0723.pdf
◎アミューズ、流出したカード情報は891件増加し、3万4988件に
大手芸能プロダクションのアミューズ(東京都渋谷区)は14日、通販サイト「アスマート」の顧客情報が流出していた問題で続報を発表した。今月10日に最初の発表をした時点では、流出の可能性がある対象者は最大で14万8680名、クレジットカード情報は3万4097件、メールアドレスは11万6911件の流出を確認しているとしていた。その後、第三者機関に調査を依頼した結果、流出の可能性がある対象者、および流出したメールアドレスは当初発表時点と変わらないが、流出したクレジットカード情報については当初発表時から891件増加し、3万4988件で確定したという。今回新たに流出が確認された891件については、同社はカード会社にモニタリングを依頼し、該当顧客には個別にメールおよび郵送で順次連絡をしている。同社は引き続き流出状況を特定する調査を進め、今回流出の対象となった顧客に対する補償や再発防止策などを検討していくとしている。
・当社通販サイト「アスマート」顧客情報への不正アクセスに伴う個人情報流出についてのご報告とお詫び[PDF](アミューズ)
http://ir.amuse.co.jp/press/2009/20090810.pdf
・弊社受託通販サイト顧客情報への不正アクセスに伴う個人情報流出についてのご報告とお詫び(テイパーズ)
http://www.tapirs.co.jp/owabi/index.asp
◎京都府笠置町、定額給付金支給対象者全員の個人情報含むパソコン紛失
京都府笠置町は12日、定額給付金専用パソコンを紛失したと発表した。発表によると、6日、町役場の電算室のノートパソコンがなくなっていることが判明した。当該パソコンは定額給付金専用に使われていたもので、全町民約1800名分の個人情報が収録されていた。情報内容は、定額給付金支給対象者の氏名、住所、口座番号など。報道等によると、当該パソコンを置いていた電算室には、職員がパソコンを戻した5日夜も、紛失に気づいた翌6日夕にも、部屋の施錠がなされていたという。現在、紛失情報が悪用されたという連絡はない。町は、架空請求やダイレクトメール等の二次被害があってはならないとして、不審な情報があれば総務財政課まで連絡するよう町民に呼びかけている。また今後、全職員全力をあげて再発防止に取り組み、信頼回復に努めていくとしている。
・定額給付金専用パソコン紛失のお詫び(京都府笠置町)
http://www.town.kasagi.lg.jp/kurashi/soudan/kyuhukin.html
◎オフィスブレイン、北陸3県と岐阜県の福祉施設入居者3万名の個人情報含む外付けHDD盗難
内田洋行のグループ会社で、情報システムやオフィス環境のサポートを行うオフィスブレイン(本社:名古屋市中区)は11日、北陸3県と岐阜県の福祉施設入居者3万名の個人情報を含む業務用の外付けハードディスク(HDD)が盗難されたと発表した。発表によると、6日、同社社員が帰宅途中の午後8時から10時半の間に、営業車から当該HDD1個が入ったビジネスバッグを盗まれた。ただちに警察へ連絡し盗難届けを提出。現在まで捜索を続けているが発見に至っていない。HDDに含まれていた個人情報は、北陸3県と岐阜県の情報システム納入先である高齢者福祉施設、介護施設など39施設に入居する約3万名の氏名、生年月日、住所、障害等級、保護者情報で、一部施設では口座情報も含んでいる。該当HDDはデータ構造上、入手者が情報を閲覧することは困難であるという。現時点では、当該情報が不正に利用されたとの報告はない。同社は警察の捜査に全面協力し盗難物の発見を急ぐ一方、対象施設への説明を行っている。同社は社外秘情報の持ち出しについ管理監督を行ってきたが、今後はより厳重な運用を図るべくルールの見直しを行うとしている。
・「お客様情報の入った外付けハードディスクの盗難事故」に関するご報告とお詫び
http://www.office-brain.co.jp/index.cfm/52,4237,html(オフィスブレイン)
・「お客様情報の入った外付けハードディスク(外部補助記憶装置)の盗難事故」に関するご報告とお詫び(内田洋行)
http://www.uchida.co.jp/company/news/customer_090811.html
◎東京ガス、設備点検・検針の委託会社が100世帯分の顧客リストを紛失
東京ガスは11日、設備点検・検針業務を委託している東京ガスライフバル千葉(本社:千葉市美浜区)が100世帯分の顧客リストを紛失したと発表した。発表によると、紛失があったのは同社稲毛店(千葉市稲毛区)で、先月15日に訪問担当者が管理している顧客リストを上長が確認。翌16日に不在だった上長の机の上に担当者が当該リストを提出した後、今月10日に紛失に気付くまで、互いに相手が保管していると思いこんでいた。事務所内を捜索したが発見できず、同日に所轄警察署に紛失届けを出した。紛失した顧客リスト2枚は新会社設立に伴う営業活動のための顧客訪問用に作成したもので、千葉市稲毛区内の100世帯分の顧客情報(住所、氏名、電話番号、顧客番号等)が記載されていた。同リストを携行しての外出はなかったため、他の書類にまぎれて事務所内部で紛失した可能性が高いという。これまでに紛失情報が外部に流出し利用された事実は確認されていない。同社は該当顧客に個別に連絡して事情説明とお詫びをする。また今後、委託先の関係会社とも連携して再発防止に努めていくとしている。
・お客さま情報が記載された書類の紛失について(東京ガス)
http://www.tokyo-gas.co.jp/important/20090811-01.html
◎東京証券取引所と大阪証券取引所、顧客情報大量流出事件で三菱UFJ証券を処分
東京証券取引所は11日、今年の1-3月にかけて顧客情報149万件の不正持ち出し事件を起こした三菱UFJ証券に対し、個人顧客情報の管理をはじめとする内部管理態勢が十分でないとして、戒告処分を行ったと発表した。東証は同社に対し、経営陣を含む責任の所在の明確化、経営管理態勢の改善、情報セキュリティ管理態勢の充実・強化、人事管理等のあり方の見直し、内部監査の充実・強化や外部監査の活用など9項目について業務改善報告書の提出も求めた。大阪証券取引所も11日、同社に対し戒告処分を行い、内部管理態勢の十分な構築、法令理解・遵守の徹底、責任の所在の明確化などを求める業務改善報告書の提出を請求している。
・三菱UFJ証券株式会社に対する処分について(東京証券取引所)
http://www.tse.or.jp/news/200908/090811_c.html
・取引参加者の処分:三菱UFJ証券(大阪証券取引所)
http://www.ose.or.jp/cms/news/detail.php?id=14981&style=ja
◎ ウッドフレンズ、個人情報含む携帯電話を一時紛失
不動産業のウッドフレンズ(本社:名古屋市中区)は10日と11日に、同社本社の社員が取引先の電話番号2件と、同社グループ社員の氏名および携帯電話番号を登録した会社貸与の携帯電話を紛失したが、後に見つかったと発表した。同社によると、社員は7日午前10時30分頃に名古屋市内の路上で当該携帯電話を使用し、取引先を訪問した後に帰社。翌8日の昼頃、紛失に気付いた。社員は同社へ報告するとともに、携帯電話会社に連絡して発信停止等の手続きをとり、管轄の警察署に遺失届を提出。同社では関係者への謝罪を行った。その後、11日になって名古屋市交通局の遺失物取扱所に電話照会したところ、携帯電話が届いていることがわかり、社員がこれを引き取ったという。この電話が不正に利用された形跡はない。同社は、再発防止のため、個人情報の管理を徹底するとしている。
・社員による携帯電話の紛失に関するご報告とお詫び[PDF](ウッドフレンズ)
http://www.woodfriends.co.jp/ir/pdf/20090810_keitaidenwafunsitunikansurugohoukokutoowabi.pdf
・社員による携帯電話の紛失に関するご報告とお詫び(続報)[PDF](ウッドフレンズ)
http://www.woodfriends.co.jp/ir/pdf/20090811_keitaidenwafunsitunikansurugohoukokutoowabi_zokuhou.pdf
◎鳥取県信用保証協会、個人情報を含む信用保証書1件をFAXで誤送信
鳥取県信用保証協会(本所:鳥取市)は10日、個人情報を含む信用保証書1件をFAXで誤送信したと発表した。信用保証協会は、中小企業者が金融機関から事業資金の融資を受ける際に、公共的保証人として融資の円滑化を図る等の事業を行っている。発表によると同協会は、金融機関が保証付き融資を実行する際は原則として信用保証書原本の確認後としているが、緊急を要する場合は信用保証書の写しをFAXにより金融機関宛てに送信している。その際、誤送信を防ぐため、県内金融機関全支店のFAX番号を短縮登録して送信している。今回の事故では、短縮登録を使い、本来の送り先とは違う金融機関へ送信してしまった。誤送信した信用保証書に記載されていた主な個人情報は、被保証人氏名、住所、金融機関の保証金額、保証期間、連帯保証人氏名、保証条件など。誤送信判明後、当該FAXはただちに回収し廃棄したので、外部漏えいの可能性は極めて低いという。同協会は、当該顧客および金融機関に対し、個別に状況を説明して陳謝した。今後はチェック機能をさらに強化し、再発防止に万全を期していくとしている。
・個人情報の流出について(鳥取県信用保証協会)
http://www.toriton.or.jp/~hoshou/images/fusyouji21.8.pdf
◎アミューズ、通販サイトから最大で14万8680名分の顧客情報流出
大手芸能プロダクションのアミューズ(本社:東京都渋谷区)は10日、同社の通販サイト「アスマート」で商品を購入した顧客の個人情報が流出したことを明らかにした。最大で14万8680名の情報が流出したおそれがあり、これまでにクレジットカード情報3万4097件と、メールアドレス11万6911件の流出が確認されている。同社および、アスマートの運営を委託されていたテイパーズ(埼玉県川口市)によると、7月20日、テイパーズのサーバーに中国のIPアドレスから不正アクセスがあり、データベース上の個人情報を盗みとられた。2005年4月4日から2009年7月20日までにアスマートで商品を購入した顧客14万8680名について、住所、氏名、電話・FAX番号、性別、生年月日、メールアドレス、クレジットカード情報と、アスマートへのログインパスワードが流出したおそれがある。アスマートは、2005年4月21日までは「アミューズオンラインショップ」、2008年6月9日までは「アンブラ」という名称で運営されていた。これまでに流出が確認されているのは、クレジットカード情報3万4097件(2007年1月4日から2009年7月20日までの利用分)と、メールアドレス情報11万6911件。現時点では、流出したクレジットカード情報の不正利用による顧客の金銭的被害は確認されていないという。アスマートでは、4日からクレジットカード決済機能を停止している。7月28日にカード会社から情報流出の可能性を指摘され、調査の結果、流出が判明したという。アミューズでは、問い合わせ専用窓口を開設するとともに、該当する顧客へ郵便やEメールで連絡をとっている。また、新たな事実の判明や今後の対応の進捗状況に応じ、サイト上で報告を行うとしている。
・当社通販サイト「アスマート」顧客情報への不正アクセスに伴う個人情報流出についてのご報告とお詫び[PDF](アミューズ)
http://ir.amuse.co.jp/press/2009/20090810.pdf
・弊社受託通販サイト顧客情報への不正アクセスに伴う個人情報流出についてのご報告とお詫び(テイパーズ)
http://www.tapirs.co.jp/owabi/index.asp